平谷峠を向こう側に下って、十郎太の少し行った右側に黒塗りの古民家を移築した蕎麦屋が昨年開業しました
平谷峠を向こう側に下って、十郎太の少し行った右側に黒塗りの古民家を移築した蕎麦屋が昨年、開業しました。
通る度に満タンに 客が入ってます。旦那は豊根村役場を退職する前から準備して居て、奥様は新野の道の駅にしばらく働いて見えましたが、
小柄で華奢で上品な方です。 昨年、通り掛かった折に、店前に細い角柱を削って侍と炭で書いてましたが
先日、通り掛かった折に旦那さんが居たので、声を掛けたら、こちらを向いた顔を見てびっくりしました。
すっかり人相が変わってます。
尋ねますと、毎日、満席状態で断る客も有る由。60人をさばくのに身体が潰れそうです!と言ってます
家で蕎麦粉を引いて、十割蕎麦を一人で朝5時から打ってるので、人相が変わる程頑張って見える由。山の中で毎日、お客様を断る程人気が有るのは 大したものですね。機械打ちをしたらと言ったら、
手打ちだから、皆さん来て呉れるので、それは出来ないと言ってました。